ライクトロンキターーー!!
(装着感と桜嫁祭について追記した)桜嫁祭でお披露目となったライクトロン版の抱き枕カバーを早速もふもふしてみた。
原作はonomatopeの『俺と5人の嫁さんがラブラブなのは、未来からきた赤ちゃんのおかげに違いない!?』(タイトル長っ)。日向とどちらにするか最後まで悩んだが結局あかりを買ってきた。
製造はいうまでもなくA&J製。
先に生地について書いておこう。
手触りは独特のぬめりがある。これは少し前から出回っているライクラウォータリング加工の感触に近い。
更にパールロイカのようなスベスベ感が追加されており、従来のAJ2WTにパールロイカとウォータリング加工の良い点を加えて進化させた生地と言える。
スベスベ感が追加されたといっても手触りは固くなってはおらず、むしろ生地自体は柔らかくなった気がする。
ウォータリング加工はざらつきがあるのとぬめりが強くてあまり好きになれず、ライクトロンもそうじゃないかと不安だったのだが、触った感じで悪い印象はなかった。
また、印刷に関して特に差は見られなかった。
くんかくんかしたけど匂いも同じ。
表面。
ツインテ&ニーソはポイント高い。
ニーソは脱がせなくていいとあれほど(ry
拡大。
更に拡大。
編み目などは特に変わって無いよう。純粋に繊維の違いだけでここまで手触りに差が出るものなのか。
裏面。
表裏で服装を変えてるのはいいね。
ウェディングドレスのエロというのも。
表情は裏面のほうが好みかな。
両面とも耳がちょっと見えてるのが耳フェチにはたまらない。
アソコはパンツで隠してるけど皺があるよ。あくまでも皺。
開封前。
ライクトロンの品質表示
抱き枕に装着した場合なのだが、生地がかなり滑るため撫でると半分は本体を撫でているような感じになる。
以前から抱き枕本体とカバーの一体感が無い、なんて表現されていたようだが、これまで旧生地では気にしたことはなかったのだが。
A&Jの新作抱き枕本体であるDHR6000HCであれば滑ることも無いので、DHR6000HCの発売はまさにライクトロンのためと言えるかもしれない。
ちなみにDHR6000HCは旧生地だと装着がものすごくめんどくさいので、旧生地と組み合わせてメインで使うのにはお勧めしない…
桜嫁祭について。
開場前に並んでたのは入場用の腕輪にあったナンバーからすると500人いないくらい。
待機スペースである7階にざっとみても400人は並んでいた。
開場後の参加者を含めて1000人前後と思われる。
昼過ぎになってもそれほど人が増えた気はしなかったので、アキバから銀座線で一本とそこそこ近くても来場者集めにはそれほど効果がなかったようだ。
出展企業からするとちょっと人が少ない気がするが、フロントウィングの新作グッズがなかったのとクロシェットがブランケットの通販を表明していたためと思われる。
イベント自体は特に混乱もなくスムーズに進行していた。参加者も俺嫁とかその辺の常連が多かったのだろう。みんな抱き枕買ってるしw
次回開催はどうなるか不明だが、あのスペースなら来場者を1.5倍にしても大丈夫なはず。
ラッセル系ブランドにも参加して欲しいところである。