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30代の隠れオタク

Author:30代の隠れオタク
エロゲ系の抱き枕をいっぱいモフモフするのが生き甲斐。
BLOGは抱き枕のレビューを時々書いたり。

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隠れオタクがCOMIC1とドリパに行ってきた

コミック1とドリパ東京2011春のイベントレポート。
イベント2つをはしごするのは大変だった…しかし、これも抱き枕のためである。
抱き枕関連しか見てないのは毎度の事。

入場までの流れはこんな具合。

4時半頃:出発
5時頃:臨海線の改札前で並ぶ
6時頃:ビッグサイトに到着し陸橋の上の列に並ぶ
6時半頃:東西連絡通路に移動
7時半頃:東西連絡通路でそのまま列固定
10時頃:進軍開始
10時半:開場

列整理がちょっと微妙だった気がする。
後から来たゆりかもめ組が先に館内に入ったり、間を空けずに列を並べていたり、列固定がなかなか決まらなかったりした。
でも、歴戦の戦士が多かったようで特に混乱も無く、開場時間からほとんど間を空けずに突入した。

最初に向かったのはPrivateGarden。
おそらく列は長くないだろうと予想していたのだが、実際にサークル前には2,3人しかいなかったのでラウラ抱き枕カバーを即購入。
すぐに会場の外からNECOTOXINに向かう。

10時40分頃にNECOTOXINの列に到着。
外にはすでに2列で100人くらい?並んでいたのでちょっと焦りを覚えつつ待つ。
パケット通信がなかなか繋がらない。
しかし、11時ごろ、列の途中まで進んだところで抱き枕カバー完売のお知らせが届く。
この頃にはPrivateGardenも売り切れていたっぽい。始発でもシャッター前2箇所はつらいか…
ちょっと涙目になりつつ再び移動を開始。

Digital Loverはどこの列だーーーと叫びながら駐車場をうろついていたら、黒猫抱き枕(中身入り)をもった人発見。すぐに並ぶ。
列はそれほど長くなく、4列で並んでいた。しかも進みが恐ろしく速い。
サークル前にたどり着いたら売り子が6人いた(もっといた?)。どうりで速いわけである。
10分とかからず黒猫抱き枕を購入し、ドリパに向けて移動を開始する。

ドリパの入り口に向かったらまだ開場してなかった(!)ので東駐車場に移動。
そこで11時半まで並んで待機。程なく入場が開始となる。
待ち時間が無いのは良いものの、急いで買うものも無いので適当にぶらついて時間をつぶすことに。

12時からようやく販売開始。
I.D.の千世子抱き枕カバーを買って再び徘徊を開始。
途中でParasolの命抱き枕カバーも我慢できずに購入。
後はクロシェットの芹夏抱き枕カバーを買って…と思ったら、12時50分頃に完売の知らせがorz
ユキチも残り少ないので再びウィンドウショッピング(?)に戻る。
秋葉にまだ芹夏抱き枕カバーがあるという情報を聞き、再び移動開始。

再びコミック1にちょっと寄ってから(何も残ってなかったが)開場を後にする。
秋葉のソフマップで芹夏抱き枕カバーを購入し、この日の遠出は終了したのであった。


ドリパで見た抱き枕カバーの情報についてはこんな具合。
興味の無いところはあまり真面目に見てないので勘違いとかあるかも(汗

クロシェット:カミカゼ効果かかなり並んでいた模様。ブース横に色校の展示あり。いつもどおりの高品質。

Parasol:机の上に抱き枕カバーの実物(開封済み)が置いてあったのでじっくり見ることが出来た。解像度・色合いとも文句なし。

CLAPWORKS:ブースの中に旧作・新作の抱き枕が吊るしてあった。開封前のをちょっと見た限りでは悪くない出来。

エズゾースト:製造元は不明で生地はスエード。流石にこの仕様はちょっと…

ゆずソフト:展示は無し。製造元はあいかわらず不明。開封前のを見た限りではポリウレタン20%の今までのと同じ仕様。印刷はちょっとぼけた感じ。

TOYPLA:くるりの抱き枕カバーは色校が展示してあった。ロイカっぽい手触りなので翼抱き枕カバーと同じ生地のような気がする。

DreamParty公式:Athenaのむつみまさと描き下ろしだけ見てきたが、解像度は問題ないレベルだった。展示は無し。

ALcot:製造元はA&Jということだが、品質表示の紙は無し。ちょっとジャギーが多い。

フロントウィング:製造元は不明。梱包サイズがA&Jのを2回折って4分の1にしたようなコンパクト包装。チャックには何も書いてない。新規参入のメーカーかも。2WT…なのかな?印刷品質や手触りはそこそこ。

ラビットnet:ほんたにかなえ先生、みけおう先生作の色校が飾ってあった。どちらも印刷品質は問題なし。みけおう先生のは表裏でだいぶ縮尺が違うのがちょっと残念。

Chara@:ちょっと前に販売されたサガプラの翼抱き枕カバーが展示してあった。

FLAT:展示は無し。開封前のや裏面も無かったので詳細は不明。2WTだったのかすら判らず…。梱包サイズを見た限りでは小さめでA&Jやセーレンではない模様。

I.D.:展示は無し。そもそも枚数を持ってきてなかったようですぐに完売した模様。雪抱き枕カバーの色校はC79で見て問題ないレベルだったので気にせず購入。

Whirlpool:ブース前に実物が吊るしてあった。チャックはSKOでフレスデザインっぽい。印刷品質と微妙な手触りはいつもどおりの並レベル。


新作抱き枕を中心に見て回ったが、生地・製造元・サイズを公開してないブランドのは生地や印刷品質が微妙なのが多い…
製造元を隠すのはともかく、せめてサイズくらいは明記しても良いと思うのだが。
印刷品質はともかく手触りを客観的に表現するのは難しいので、なるべく実物の展示もして欲しいところ。

冬コミから思ってたけど、抱き枕の印刷所が増えて生地や品質の判別が付かなくなってきたのも問題。
セーレン製ロイカのほうがマシという生地もまだまだあるので製作側でも多少は気を使って欲しいものである。


そんな訳で今回の戦利品。
blog20110503-1.jpg
おや…全員貧乳だと?

ラウラたんは俺の布団の上にいるようです(^^
blog20110503-2.jpg

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